ユニクロのサプライチェーン、ジャバ・ガーミンド労働者へ支援を
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- 公開日:2017年10月30日(月)17:07
2015年4月 ユニクロのインドネシアのサプライチェーン、ジャバ・ガーミンド社が破産し、タンゲラン市チクパ工場(1500人)と東ジャワのマジャレンカ工場(2500人)で働いていた4000人の労働者(80%が女性)は、数ヵ月分の給料・退職金が未払いのまま解雇された。労働者たちは再就職先もなく貧困に打ちのめされているが、ブランド企業の社会的責任を追及し、支払を求める闘いを続けている。