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JG(ジャバ・ガーミンド)ツアー報告

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公開日:2018年12月12日(水)01:32

2018年10月7日から14日まで、インドネシアから労働者2人とNGOスタッフの通訳1人、オランダのCCC(クリーン・クローズ・キャンペーン)本部から1人、CCC東アジアから2人と総勢7人が来日。ユニクロへの抗議行動や講演会、記者会見、省庁交渉、日本の労働者・市民との交流をおこない、「日本の支援者のみなさんありがとう!」という言葉を残し、帰国の途につきました。その忙しかった日々はビデオや記事に記録されていますので、時系列で紹介します。

JG201810 05  JG201810 06 

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ユニクロ、サプライチェーン(生産委託工場)労働者が、インドネシアから補償を求めて来日

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公開日:2018年09月30日(日)19:46

ユニクロのインドネシアにおけるサプライチェーン(生産委託工場)、ジャバガーミンド(JG)社での争議の当事者たち、テディJG労組委員長とJG女性労働者のワーミさんを含む5人が、10月初めに来日します!3年以上も争議を続けているJG労働者たちは、「柳井社長と交渉したい、毎日でも抗議行動をしたい」という必死の思いを訴えています。

JG労組は9月22日にユニクロへの交渉申し入れをしましたが、まだ、回答は受け取っていないそうです。困窮している労働者のために、ユニクロには交渉に応じるように要請します。日本でもJG労働者を応援する行動が、労働組合、市民のサポートでおこなわれます。

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CCCがアムステルダムで来日行動を応援

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公開日:2018年09月30日(日)19:30

JG労働者を支援するユニクロ・キャンペーンが、ヨーロッパの労働NGO、クリーン・クローズ・キャンペーン(CCC)のリーダーシップのもとに、ヨーロッパ、アジアで繰り広げられていますが、JG労働者来日を応援する行動が、9月28日、ヨーロッパ最大級のユニクロ店舗のオープン初日に、アムステルダムで繰り広げられました。

CCCのメンバーは、JG労組からの手紙を手渡そうと新店舗前でマネージャーを待ち受け、「柳井正、あなたを金持ちにした労働者にお金を支払ってください」、「縫製労働者に彼女たちが受け取るべきお金を支払ってください」との横断幕を広げて、通り過ぎる人たちに訴えました。

 

ユニクロとスポンサー契約を結んだロジャー・フェデラーに日本語で手紙を送ろう!

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公開日:2018年07月15日(日)05:14

7月2日、ユニクロはテニス界のビッグスター、ロジャー・フェデラーと「グローバルブランドアンバサダー」契約を結んだと発表した。契約金・契約期間は非公開だが、米国のスポーツ専門メディアである「ESPN」は10年間で3億ドルと報じた。フェデラー選手はウィンブルドンで8回、世界4大大会で20回の歴代最多優勝をほこるテニス界のビッグスターで、ナイキと長年にわたりスポンサー契約を結んでいた。近年、ヨーロッパ各国の都市に店舗を矢継ぎ早にオープンしているユニクロにとって、ユニクロのウェアを身にまといプレイするフェデラーの宣伝効果は抜群だ。

華やかなヨーロッパ進出の陰で、ユニクロ製品を生産していたインドネシア労働者の現実はどうだろうか。今まで重ねてお知らせしたように、ユニクロのサプライチェーン、ジャバ・ガーミンド工場で働いていた2000人の労働者たちは、柳井社長あてに複数回手紙をだし、未支払いの補償金・550万米ドルを、バイヤーだったユニクロに支払ってくれるようにと要請しているが、その願いはいまだにかなっていない。

フェデラーの出身地であるスイスのNGO「Public Eye」(パブリックアイ)、CCCスイスは、ビデオ「ロジャー・フェデラーは泣いてしまうだろう」を制作し、フェデラーに下記のような手紙を送るキャンペーンをスタートした。すでに1万数千通の手紙がフェデラーに送られ、スイス国内では多数のメディアにとりあげられている。

「フェデラーさま、 あなたの新しいスポンサー ユニクロにフェアな労働条件を支持するよう要求するために、力を貸してください。ユニクロを労働組合との交渉のテーブルにつかせ、ジャバ・ガーミンドの労働者たちが給与と補償金を受け取る権利を必ず実現できるようにしてください! ご協力に感謝します。そして、ウィンブルドンで勝利されますように!」

●この手紙は日本語で送ることができます。

ここ をクリックしてみてください。

フェデラーはウィンブルドンですでに敗退しています。気になるようでしたら、「そして、ウィンブルドンで勝利されますように!」を削除して送ってください。

 

トヨタサプライチェーン、ナンブ・インドネシアが労組リーダーを脅迫

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公開日:2018年05月17日(木)02:59

5月6日朝、トヨタのサプライチェーン、ナンブ・インドネシアの労働組合(SEBUMI)のリーダー、サイフルの家に9人の男がやってきた。9人は二手にわかれ、4人はサイフルと妻を脅かし、残りの5人はサイフルの家の近くで見張りをしていたので、近所の住民は恐ろしくて外出できなかったという。

5月1日のメーデー、サイフルをはじめとするSEBUMIのメンバーは他の仲間たちとともにインドネシアトヨタ社前でデモを行った。同日、労働組合・NGO18団体はトヨタに対して声明「トヨタのサプライチェーン、ナンブ・インドネシアが行った解雇を拒否する」を発表した。

この声明は、日本企業がインドネシア自動車市場をほぼ独占し、そのなかでも生産・販売が突出しているトヨタの社会的責任を問いながら、インドネシア労働法に従ったナンブ・インドネシア解雇者の復職と労災被災者への適切な治療を要請している。また、トヨタのサプライヤー798社の労働者の多数が契約労働者であり、正規労働者も長時間労働をしなければならない現実を指摘している。

サイフルもトヨタの前でマイクを握り現状を訴えたが、その中でガードマンをヤクザと中傷したというのが、9人が来訪した理由だという。4人はサイフルにもっと多人数で家に押しかけると言い放ち、妻には「未亡人になるぞ」と繰り返し罵声を浴びせた。彼らは名前を名乗らなかったが、そのうちの1人がナンブ・インドネシアのガードマンのコーディネーターだと語った。

4月2日、3日とナンブ・インドネシアは突然、60人以上の労働者を解雇し、その中にはサイフルたちSEBUMIのリーダーも含まれていた。解雇された労働者はすぐに職場を立ち去るように命令され、ガードマンが見張る中15分で荷物をまとめ追い出された。当日、労働者たちは会社の構内のいたるところにいた自警団・警察・軍隊の姿を映像に残している。

現在、支援者たちはサイフルの家をガードするために集まり、警察や人権委員会に訴えを出している。

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●インドネシア・ユニクロ工場~ジャバ・ガーミンド労働者は訴える


https://youtu.be/eD_pS429Xno


https://youtu.be/jazzZCSa7s8